裏chun太blog

・クッキーの花
惑星ZEEDの草原地帯に咲く花。食べられる。


・エイリアンの乗り物
何らかの目的のために惑星ZEEDにやってきたエイリアンの乗り物。
地面に埋まっている状態。

※ここに名前のない人物は性欲過多の症状が起きない。

◆ユフィータ・レナ
乳房の肥大、母乳量の増加、乳房の性感増大、母乳分泌に伴う性感の増大

◆ミカル・レナ
乳房の肥大、母乳量の増加、陰核の著しい肥大と性感増大

◆不鳴イチカ
頻尿、尿漏れ、排尿・排便に伴う強い性感

◆ミイコ
乳房の肥大、乳房の性感増大、母乳量の増加

◆ヴィオレット・ラ・フェリス
母乳量の増加、全身の性感増大

◆乳房ゆさ子
母乳量の著しい増加、乳房および乳頭の性感増大

◆白原式乃
全身の性感増大、ペニスおよび精液への強い執着

◆位相寺丑三
ペニスおよび睾丸の著しい肥大、ペニスの性感増大、射精量の増加

◆奈織・ミラ・バーティネル
乳房の肥大、母乳量の増加、乳房および乳頭の性感増大

◆プリシア・クヌ＝バルタ
乳房および乳頭の性感増大、乳房が重く感じる

◆グレーツィア・リ・フューリアス
乳房および乳頭の著しい肥大、全身の性感増大、母乳量の著しい増加、多量の噴乳

◆イリス・ラグナ
母乳量の減少、母乳への強い執着、乳房および乳頭の性感増大

◆愛宮マツル
乳頭の著しい肥大および母乳量の著しい増加、多量の噴乳、ペニスおよび精液への強い執着

◆桜田文香
乳房の肥大、ペニスおよび睾丸の著しい肥大、射精量の増加

◆サラ・レナ
排尿・排便に伴う性感の著しい増加、排泄物の臭いが強くなる

たまにはドット絵も作ります。


標準


2倍拡大

昔web上でマスコット的に用いていたオリジナルキャラクタ。当時はこれといった名称なし。
chun太のオリジナルキャラクタの中では歴史は古いほう（ユフィータらより先）。
現在のオリジナル世界観に合わせた設定は以下。

・サクちゃん（朔）　ネリー族・女性
妖精の一種ネリーのひとり。ネリー族はスフィア魔法学（スフィア銀河における魔法研究の基本的な分野）で定義される火・水・木・土・金の五大元素の内、水の性質を持つ、平均身長30cm前後の種族。
スフィア銀河における妖精のうち、ヒトの形をとらないものはそれぞれの種族が持つものと同じ性質を持つ物質から発生し、多くは性別がないが、ネリーのように性別の定義がある種族もおり、サクは女性である。しかし普段の会話における一人称が「僕」である上、その口調・声質も男性的なため、初めて会った彼女を女性と判断できる者は少ない。
頭髪のように見える部分は自由に動かすことができる触手であり、ネリー族は頭に必ず最低一本は生えている。個体によって数や形状が異なる。
普段はある湖の近くに作った家で暮らしている。セイバーズのライセンスを持っており、セイバーとしての活動によって生計を立てている。魔法が得意なため、武器の扱いに長けるが魔法は苦手というような他のセイバー達からよくお呼びがかかる。

・惑星ZEED住人の性欲過多について
惑星ZEEDに住む人型種族の中で、ある一定の時期（おおむね第二次性徴期以降）を過ぎた女性は、まれに性欲過多を引き起こすことがある。
エルフ及びダークエルフなど、またその血を受け継いでいる者には特に多くみられるが、原因は不明。もちろんこれ以外の種族でも起こり得る。性欲過多が起こる回数について、大抵は月に1～2回程度であるが、人によっては一週間のうちに何度も起こる場合がある。
性欲過多の時期には乳房や陰核、両性具有の場合はペニスなどの肥大、筋肉量の増加や母乳分泌量・両性具有の場合は射精量の増大などの症状がみられ、具体的にどのような症状が現れるかは人によって異なる。
他の惑星から惑星ZEEDに移り住んだ場合にも性欲過多の症状が現れることがあり、これに関しても詳しい原因は分かっていない。
フューリアスの姫将軍・グレーツィアも性欲過多とそれに伴う乳房の肥大・母乳量の増加に悩まされており、性欲解消のため、お付きの王宮魔術師イリス・ラグナの協力を得ることが多い。

・イリス・ラグナ
フューリアス王宮にてグレーツィアのお付きを務めている王宮魔術師。人間の女性。
グレーツィアよりもいくらか年上である。
誰に対しても常に丁寧な口調で話し、王宮内では比較的穏やかな人物と認知されているが、
グレーツィアの性欲解消に付き合う際は内に秘めた嗜虐的な嗜好を露わにする。

・乳淫魔
乳天使たちと敵対する「淫魔」の一種族。ヒトの夢の中に現れて乳房に関する淫夢を見せ、時にはそれを現実のものにすることもある。淫魔の中では比較的強大な勢力。
標的が男性の場合、夢の中にその男性が最も望む大きさ・形・数の乳房を持つ姿で現れて淫夢を見せ、精を搾り取る。
女性の場合、その女性が望まない大きさ・形・数の乳房になるように夢の中でその女性を少しずつ調教してゆき、最終的には現実の世界における姿まで変えてしまう。場合によっては感度を増強して常に性感を得る体にしたり、乳頭から母乳でなく便が出るようにしたりする場合もある。
乳淫魔は標的にした女性の乳房を大きくしたり数を増やしたりすることはできるが、小さくしたり数を減らすことはできない。（自分自身はできる）
乳天使同様、乳淫魔も「母乳ビーム」を発射でき、その効果は乳天使のもの同様個体により異なる。

頭の中に聞こえてきた音で目が覚めました。
今日もまた一日が始まってしまったと思うと頭の中がもやもやしてきました。
服を着替えて、何かに引き寄せられるようにゆっくりと階段を下ります。
冷蔵庫から取り出した硬くて冷たいごはんを食べました。
ごはんを食べたらいつも通りに歯を磨いて、顔を洗います。
鏡に映ったわたしの姿を見つめていると、なぜだか涙があふれてきます。
わたしは外に出ることが怖いです。
外に出ると、周りにいるたくさんの人の悪意が流れ込んできてわたしを掻き回すのです。
けれどわたしは外に出なければなりません。いつも同じ場所に向かわなければなりません。
そうしなければいけないと頭の中にずっと記憶されているのです。
いつもと同じ場所で、いつもと同じことをします。いつもと同じことをされます。
いつもと同じように、罵声と暴力と悪意をぶつけられて、
どこにも逃げ場のないわたしは自分の中に逃げなければなりません。
自分の中、心の奥底にある幸せな世界だけが、わたしの救いです。
そこにいる、わたしにとって一番大切な人。
彼女はたった一人、わたしにやさしい言葉をかけてくれます。わたしはここにいていいのだと言ってくれます。
わたしはその世界の中ではずっと幸せでいられます。
いいえ。
その世界の中でしか、幸せでいられないのです。

今日もいつものように、一人で家に帰ります。
今日の苦しみからは解放されたはずなのに、どうして足取りが重いままなのか、わたしにもわかりません。
わたしは一人でいると暗い想像ばかりが浮かんできます。
つらくて、悲しくて、自分が自分であることすらいやになりそうです。
気がつくとわたしは電柱に頭を打ち付けていました。
痛みは感じます。けれどそれ以上に、自分の内側が痛むことから逃れたかったのです。
逃げ場などどこにもないとわかっているのに。
家に帰ってきて、ごはんを食べて、お風呂に入って。
部屋の中に一人でいるとき、わたしは眠らないまま夢を見ます。
たくさんの風景がわたしの眼の中に入り込んできます。
その夢の中で、いつもおなじ人に出会います。
わたしの心の奥底にいる人。
わたしの一番大切な人。
わたしを愛してくれるたったひとりの人。

「……エリーベル」

その名前を呼んだとき。
わたしはなぜだか悲しくなって、また涙があふれて。そんな時聞こえる、彼女の声。

「もう、我慢しなくていいんだよ」

その時でした。わたしは気付いたのです。
救われるためのたったひとつの方法。それはわたしの目の前にずっとあったのだと。
わたしがそれに気付いていなかっただけなのだと。
窓を開けたら、そこには満月と、どこまでも広がっていそうな美しい星空。
わたしを呼んでいる。本当の幸せに導いてくれる。
気付けばわたしは窓の外へ飛びだしていました。
彼女に導かれるままに。わたしが本当にいるべき場所へ向かうために。

そう、そこは……