
◆バックストーリー
約束の時間に遅れそうになったあなたは、急いでデート予定地の川辺へと駆けつける。
「もう……遅いですよ❤」
あなたが到着すると、そこには自分自身の巨大な乳房の上に全裸で乗っている彼女――イチカの姿があった。イチカは乳肉の上で体や腕を動かし、身長の数倍以上はゆうにあろうかという大きく柔らかい乳房を、ぷるんぷるん、たぷんたぷんと揺らしてみせる。
「うふふ……どうですか?この胸❤あなたとのデートのためだけに、一週間前から毎日の食事に膨乳薬を混ぜて少しずつ大きくしていたんですよ❤」
この時代に広く流通する膨乳薬は、一瓶飲むだけでバストが約2倍、元のバストが小さかった場合になると約3~4倍程度にも膨れ上がってしまうほど強力なもの。それを一週間もの間摂取し続けようものなら、一日三食としてもとてつもないサイズになる計算だ。
短期間での急激な膨乳にはメリットだけではなく、大きくなった乳房が重すぎてうまく動けない、合う服や下着がないなど、さまざまな生活上のリスクも伴う。女性の平均バストサイズが3桁になってから百年以上が経ち、地域によっては平均バスト200cm以上が当たり前になっている現在でも、こうした問題は常に付き纏うのだ。
それでも、イチカはあなたのためだけにここまで胸を大きくした。あなたにとってこれほど嬉しいことはなかった。あなたは早速イチカの乳肉に飛び込もうとするが、その瞬間イチカは乳房全体を大きく揺らしてあなたを弾き飛ばし、バランスを崩したあなたの上に乳房を覆いかぶせ、あなたをその乳肉で押しつぶそうとしはじめる。
「だぁーめっ❤本当なら乗せてあげるつもりだったんですけどね❤せっかく待ってたのに、あなたは遅刻しちゃうんですもの……❤だからお仕置きです❤あなたのこと、私のこの胸で押しつぶしてあげますね❤」
急激な膨乳の影響は肉体だけでなく、精神にも及ぶことがある。普段は『どちらかといえばマゾ寄り』という域ではない真性のマゾ娘であるはずのイチカだが、膨乳による精神的影響か、現在は若干サドの気が生じているのだ。
「ふふ……❤今の私……❤ちょっとヘンですよね……❤普段、こんなサドっ気たっぷりなコト考えたり……ましてや本当にしたりなんてしないはずなのに……❤おっぱい膨らむたびにサドの衝動が大きくなっていくんです❤あなたのこと、この大きな大きなおっぱいで、ぎゅうぎゅう押しつぶして……❤お腹パンパンになるまで、無理矢理ミルクを飲ませてあげたいんです❤サドっ気たっぷり乳プレス強制授乳、したいんですっ❤あなたが『イチカ様のおっぱい、大好きです❤』『イチカ様のおっぱいミルク、もっとも~っと飲みたいです❤』って言うまで❤あなたの上でパイ重かけ続けて、マゾ欲たっぷり引き出してあげたいんです❤うふふ……絶対逃がしませんよ❤」

※カード風枠なし版