
◆カリーナ・エルス
メルツィア・エルスの妹。見た目こそ幼いものの、すでに性行為が可能な年齢に達している。かつては姉と同じように剣の道を志していたが、体の小ささや腕力などの問題から断念。それ以前からの得意分野であった踊りの修行を積み、現在は姉も属している冒険者集団「セーバーズ」のギルドにおいて、踊り子として活動している。姉やその周囲の人物とは普段は別行動だが、目的が一致した場合は行動を共にすることもある。過度に露出の多い服装で、小さな体に不釣り合いな爆乳を揺らしながら淫らに踊る姿は男女問わず多くの人々に性的興奮を促す。
姉に負けず劣らず巨大なおっぱいは、姉のものと異なり天然モノ。あらゆるオスを魅了してしまうといわれている特別な魔力を宿しており、その乳肉が体の一部にわずかでも触れただけで、男性器を持つあらゆる生物は強制的に発情させられ、否応なしに限界まで勃起してしまい、慣れていない場合そのまま射精してしまうことさえあり、男性器を持っていればふたなり女性や触手生物などに対しても効果がある。この体質を利用し、めぼしい男性あるいは ふたなり女性に偶然を装っておっぱいを当てて強制発情させ、おっぱいや乳首を使って精液を搾れるだけ搾り取ってしまうことを好んでおり、自身はこの行為を「食事」と呼んでいる。一度「食事」として精液を搾った相手はその後、自身を含む、カリーナ以外のすべての生物の体を使った射精を禁じられ、再び彼女が目の前に現れるまで、射精欲求を解消することができないまま悶々とした日々を過ごすことになる。そしていざ再び出会った時、以前よりも増した快感と共に、溜め込んだ精液をわずかな時間で搾り尽くされてしまい、さらなる快感を求めていつ再会できるとも知れない彼女を待ち続ける。その様はまさに性欲の無間地獄といえる。この魔性のおっぱいを持っていることから、人々の間ではカリーナは仲間を増やすためにメルツィアの記憶を改竄して妹のふりをしている乳淫魔ではないかと囁かれているが、本人は否定している。