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昔、狼というけだものがいたそうだ
そんなわけで、漫画完全版『ルー＝ガルー 忌避すべき狼』全3巻を読んだよ（上のアフィリエイトリンクは1巻）。前回アニメ映画版の記事を書いた時は間違って覚えていたけど出たのはこの漫画版の方が先でした。こちらは完全版で厚めの単行本全3巻というボリュームもあってアニメ映画版よりも原作に忠実に再現されている部分が多く、アニメ映画版でカットされたりアレだったりしたあんな人物やこんな人物のあの台詞やあの活躍シーンもしっかり描写されています。原作に忠実でなくては、という人にはアニメ映画版よりこちらがおすすめかも。逆にアニメ映画版の後で原作やこの漫画版に触れて違いを楽しむのも大いにありか。あと噂通り百合分も豊富でありました主に葉月→歩未。でも単体のキャラクタとしてはやはり美緒推し
KOSHI-TANTANと、邪鬼合体
ちょっと独特な感のあるキャラクタデザイン（目にハイライトが入ってない）やたぶん数年前ぐらいに流れてたCMなどで前々から気になってた劇場アニメ版ルー＝ガルーをようやくDVDで観たよ。最初は若干原作読んだ時のイメージと違うかな、と思っていた一部キャラクタも実際に動いて声がつくとよく似合ってるなと感じられた。あと序盤、神埜の姿を遠巻きに見て憧れたり神埜に近づかれて顔を赤らめつつ戸惑ったりする牧野の姿はとにかくかわいいので必見。尺の都合か、原作でそれなりに出番あったはずの某キャラがほぼモブ同然の存在になってたり、終盤で個人的に燃えた某キャラのアノ台詞が消えたりしてたのはアレだったけど主要四人、ひいては牧野と神埜の関係性を強調する方向に絞ったと考えればよいか。せっかくなのでDMMアフィリエイトのリンクも貼りました。興味があればどうぞ。漫画版は百合方面で評価が高めなようなのでそちらも気になる。百合好きなの
トランスフォーマーGo!のゴラードラセットを購入した。トランスフォーマープライムの海外展開ビーストハンターズのサイバーバース・オボミナスのリカラー品で手持ち武器パーツを削除し5体セットにしたもの。武器パーツ削除については否定的な声が大きめだがビーストモードがこんな感じのドラゴンなので個人的には手持ち武器がなくても別によいかな。元がオボミナスなのでG1テラートロン風の基本デザインにプライムらしいアレンジが施されていてなかなかかっこよく、さらに国内版独自の配色が面白い
サイバーバースの大きさなので合体してもあまり大きくはならない。というか主役のソードボット単体が相手でも大きさで負けるようだ（ソードボットは持っていないのでレビューサイトとか適当にググってね）でも小型サイズ玩具同士で遊ぶならちょうどいいかも。今までblogに戦利品とかの写真上げるのは少し抵抗があったのですがTwitterなどには上げているしこれからネタにできそうなものがあれば少しずつ上げていきたいなとは思っています
あーおもしろかった
パシフィックリム面白かった。王道ながらも多少の粗を気にさせないまま突き進むストーリー、重厚で超かっこいいイェーガーと恐怖感の演出が秀逸なカイジュウの一進一退の攻防が繰り広げられる戦闘シーン、時にいがみ合いながらもやがてはむにゃむにゃ……そんな魅力的な人物、あとそれらを違和感なく引き立たせる吹き替え。カイジュウのアレがアレで……ぶはあ、な点についてはややクトゥルフとかそういった系統の要素もあるような感じが。あたしは個人的な嗜好の問題から2Dで観る事にしたが3Dに抵抗がなければ3Dで観るとさらに楽しめると思う。とにかくこれだけは忘れないうちに書いておきたくて仕方がなかったので書いておく
気付いた
あたしが義務感あるいは実際の義務に基づく外出を行うとその間に決まって悲しい気持ちになったり嫌な想像が浮かんだりする。最悪だった中学の時も学校に通わねばならない、一日の授業すべてに出てそれらが終わるまで耐えねばならないのがたまらなく苦痛であったし学校内や帰り道で何度も発狂しそうになったり発狂したりしていた。今は昔よりも明らかにそういった苦痛に耐えられなくなっているし外出先で発狂してしまうことが何度もあった、そんなだから外出をしたくないし現実に存在するあらゆる他人と顔を向き合わせたくないというのに母親が、世間があたしにそれをしろと強いるので逆らうことができない。あたしが救われるにはやはり命を絶つしかないのであろうか
何もできない
無力感が日に日に強まっている。無力感、ではなく実際に無力なのでは。一日のうち少しも思った通りに行動できたためしがない、涙を流さなかったためしがないというほどに何もかもがうまく進んでいない。すべてのものがあたしに対して「お前には生きる資格がないのだ」と決定的な答えを突き付けてきているように感じる。時間も金も浪費したと感じるばかりで有意義に使えたと思えない。休んでいる暇がないとわかっているのに少し休むべきだ、というような有害な思考が生じる。日々がつらい。命を絶ちたい
