◆ミョコラ・メゥメル
・褐色ダークエルフの女性(地域によってエルフは白か黄色、ダークエルフは褐色か青の肌色をしている)。ZEED連邦政府直属のある組織に属しており、潜入・諜報の任務を担っている。組織内で同様の任務に従事する女性に共通のボディスーツは、極薄ながらめったなことでは破れず伸縮性が高いので急な膨乳・膨腹にも耐えうる。
・かつて潜入先で激しい陵辱行為と調教を受け、その影響で体全体の感度は常人の十倍から二十倍、女性器の感度は百倍前後、おっぱいの感度は部位により数百倍から数千倍にまで向上し、救出された現在でもこの超高感度は元に戻っていない。最も敏感な箇所は乳首で、ボディスーツを着用していないと外気に晒されるだけで母乳を噴いてしまう。敏感な部位を全て同時に刺激されると、本人曰く「脳がダメになる」ほどの連続絶頂に達し、丸一日以上再起不能になる。
・おっぱいは性欲の昂ぶりだけでなく、特定の匂い・音・言葉などをミョコラ自身が認識することでどんどん大きくなる。母乳を搾り出さないと際限なく膨乳し続け、乳輪や乳首もそれに応じて肥大し、感度も上昇する。感度が向上している彼女の体はおっぱいが大きくなること自体に快感を覚えるだけでなく、立った状態でおっぱいが膝から下に達する程度のサイズを超えると一時的に少しずつ知能と思考能力が低下し、母乳を出すこと以外考えられなくなるため、任務中でも本部や近くの拠点へ強制的に回収される。しかし、回収が間に合わなかった場合は……
・四肢は耐久性の高い義肢になっている。武器などを代わりに装着できるようにはなっていないが、自身の体の数倍から数十倍の重量を支えて立っていることができる。週に一度のメンテナンスのほか、激しい動きが必要とされる任務の後にも修理や調整が行われ、その際は義肢を外してだるま状態になる(入浴は装着したままでも可)。義肢を外している間の性欲処理は通常、専門のふたなり女性スタッフが行う。接続部の水濡れや異物混入を防ぐため、義肢を外している間は接続部にカバーを取り付けておける。
・彼女を含め、すべての潜入担当は性交回数、自慰行為回数、部位ごとの絶頂回数、ヒトおよび魔物の妊娠回数などを本部のデータベースに事細かく記録されている。本人を含む一般構成員が閲覧することは禁じられているが、組織の上層部にいる限られた人間だけがこれを閲覧できる。仮に本人がこの記録を閲覧した場合、ほとんどは記録された事実に精神が耐えられず、即座に全身アクメののち肉便器化するといわれているが、真偽は不明。
・長期的な潜入任務があるとき以外は組織が管理する宿舎内にある自室で生活を送っている。宿舎には訓練用の設備や大浴場はもちろん、個室には家具・家電類や一人用の風呂・トイレ、および性処理室が一式揃っている。