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◆惑星コスモガイア(Cosmogaea)
「四神の惑星」とも呼ばれるスフィア銀河第三惑星。スフィア銀河には第一惑星アルファ(Alpha)から第二十六惑星ズィード(ZEED)まで全26の惑星が存在し、コスモガイアは神々の戦いの後、太陽神による宇宙再生が行われてから比較的早い時期に創造された。
コスモガイアの住人たちは生物と神の中間に位置する存在であり、神のような超常の力を行使する一方で、生物のように子孫を増やし、寿命がある。
彼らは炎の王ブランメルジェを崇拝する火の種族フランメル、水の女王アクア・リィアスを崇拝する水の種族アクアリー、聖王ホーリセイントを崇拝する光の種族ホーリィン、暗黒の支配者デスディアブローを崇拝する闇の種族デスティアの4つの種族に分かれているが、侵略と破壊を好む性質を持つ闇の種族デスティアは過去に惑星全土を制圧すべく他の種族の領域に侵攻を繰り返し、一時は惑星を崩壊の危機に陥れる。しかし3種族の団結により、デスティアと彼らが崇拝する神性デスディアブローは裏次元・カオスガイア(Chaosgaea)へと封印された。