裏chun太blog

思考が機能していないと感じる時がある。一年二年前よりも明らかに思考が鈍くなっている。もうどうでもいい、と呟くことが増えた。本当に何もかもがどうでもいいわけでもないが自分の意思などでどうにもならないことがどうにかなるわけでもないので結果的にどうでもいいというところに行き着く。何も考えたくないといったこと以前に何かについて考えること自体も困難になりつつある。

不可能なことがあったり知識を持っていない人間は他人から嘲笑の対象にされる。嘲笑されないためにはあらゆることを一人でも完璧にこなせなければならないし、あらゆることについて知っていなければならない、と理解していながら不可能なことも持っていない知識も多すぎるので何もせずに自分を嘲笑する他人がいない場所に篭りたい。外に出るのは疲れた。

なんでも他人からどう見えるか、どう思われるかこそがすべてであり自分の感性など他人の価値観という絶対的な基準の前には無価値、無意味だ。いついかなる時であっても「自己に否定的な他人の視点、価値観、評価」は「自己とそれに肯定的な人間の感性、都合、思想信条、その他あらゆるもの」に勝るものであり逆であってはならない。どれだけ自分の感性が素晴らしいと認めたものでも、他人が無価値と断じたなら無価値にならざるを得ないし、それを避けようとすれば互いに肯定的な人間だけで集団を構築する以外になく、仮にそんな集団を構築できたとしても外部から駄サイクルなどと叩かれるのがオチだ。故にあたしがほんのわずかな幸福感さえも得ることを許さない、というのが他人の意思である限りあたしは幸福であってはならないのだろう。傷つきたくない、嘲笑されたくない、満足や安らぎを得たいとするあたし個人の意思は他人の意思という揺らぐことのない絶対的な価値観の前には無意味だ。

ネット上の他人からは不要な罪悪感を植え付けさせられることばかりで、本心では申し訳ないなどと微塵も思っていないような相手にさえそういった罪悪感が生じ数ヶ月、あるいは数年単位で根付いてしまう。俺は悪くねえ、と日常的に自己暗示をかけ続けでもしなければ消えないのだろうし消えたところでやはり自分の中で罪悪感を消したところで無意味というところに行きつく。結局のところあたしが行うあらゆる行為は無意味というところに集約される。無意味であることを理解していながら無意味を重ねるので結局は何にもならないしあたし自身も未だ何者でもない。このまま透明な存在として消えてゆく以外に道はないのだろう

何もできない日が多いと気分が沈むしネット上には何もできないことを理由に俺を嘲笑し糾弾し断罪しようとする人間があふれている。不快だ

劇場版まどかマギカ新編見てきた！一言で言えば面白かった！終始見入る！興奮！時に涙！その他諸々！見終わった後も続く感情の奔流！物語のみならず視覚的エンターテイメントとしても秀逸！これはけっさくという以外に伝えようがない！テレビシリーズは大まかなあらすじに関する断片的な知識のみ、劇場版前後編すら未見であったあたしが見てもはっきり面白かったと言い切れるのだからテレビシリーズあるいは劇場版全後編を見た事があるなら可能な限り早く見るべし！つーか見れ！ちょっとばかしオチに関するアレな言及をするとあたしはサガフロンティア・アセルス編の妖魔END思い浮かべたのは内緒だ。妖魔END見たことあって新編見てなければ見れ。逆もしかり

あとそれとはあまり関係ないが、帰り際に寄った中古屋でTF関係におけるねんがんのアレが手に入ったのでそれも嬉しい。げじゃげじゃじゃ！フヒフ

・お前が意図している形の労働はお前には無理だしそれ以外を選ぶにしてもお前にはどうせ不可能だから可及的速やかに自殺したほうがいい（意訳）との宣告を受けた。正直自分でも最初からそう感じていたが。
そもそも現在の環境にいること自体、あたしが意図した道に進むための知識なり技術なり得るのが主目的ではなくすべて母親と物理的に距離を置くことで母親による支配から逃れるための口実であったわけで、それは現在の環境に置かれる以前から母親本人にもうすうす感づかれていたし実際に「お母さんから逃げたいんでしょ」と聞かれたこともあったがその時は押し黙っていた。
（というより母親相手には「ああ言えばこう言う」の典型で何を言っても話にならないし、常に怒ったような威圧的な大声で話し、そのことを言うと怒ってもいないし威圧的でもない、と怒り出すので気圧されて何も言えなくなり、その様子を見た母親がさらに怒り狂うという悪循環に陥るのが定型になっている）

・食欲がまったくないというわけではなく食う時は食うが、普段は朝飯抜きは当たり前でたまに昼も抜く、とかあるいは朝昼晩のいずれかのタイミングでしか食わないとかいうことはザラにある。昔から決められた時間に決められた通りに行う食事というのが時間の無駄、無用な拘束以外の何物でもないと感じていたしましてや家族全員でテーブルを囲んで話しながらの食事などクソ喰らえだと思っていたので（食事だけに）、食欲がなかったり、あるいは外で済ませていたにも関わらずさらに母親の作った飯を食わされるという明らかな暴力を受けることのない現状はその頃よかマシだと思っている

・眠い。ひたすらに眠い。所詮他人が作ったモノなど生きる希望として縋りつくに値しないので生や未来に対して一切の希望がない故に一度目を閉じたらそのまま永眠してもよさそうなものだが目覚めてしまう。いいから寝かせろよこれ以上あたしに何をしろというんだ。あたしはこんな生命はさっさと終わらせて生まれ変わったりもせずそのまま消えてーんだよ邪魔すんなクソ人生がよ

・どこにいても何をしても頭の中では悲しみばかりが起きる。買い物をしていただけなのに涙が出そうになったり出たりするということがしばしばある。その度にもうだめなのだなと思うし過去の苦痛に苛まれて（あるいは過去に母親が激怒した時）自責の感情が起こると悲しい想像が浮かび、何事も楽しんではいけない、楽しいと感じるようなこと自体をしてはいけないと考え、そうしたことは何もできなくなる。自室にいる時は布団に入って涙を流すしそれ以外の場所ではひたすら涙を堪える。そうしたことはここ数日の間には特に続いている。病院などに行くのは精神系の症状に強い偏見、あるいは憎悪さえ抱いている母親にバレるので（去年一度精神科に行った後薬局を利用して精神系の薬を購入したのだが、精神系の薬であったかまでバレたかはともかく薬を購入したこと自体は実際にバレた）不可能、勿論リアルの他人など一切信用していないし隙を見せればすぐあたしを殺しにかかると思っているしこのあたしにそんな悩みを気軽に打ち明けられるような交友関係などあろうはずもないので他人を当てにすることも不可能。あたしはすべての負の感情を自身の内で消化し、母親や、母親のような人間を許容しあたしのような人間を否定する社会に対する憎しみを抱き続けなければならないのだろう。壊れるべくして壊れてゆくのだろう

つらさを感じる日が続く。毎日毎日何かしらの事で涙を流している。生存が許可されていない。命を絶ちたい