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文章 私と、さなえちゃん 3

さなえちゃんがいない。さなえちゃんがいない。どこにも。どこにもいない。黒い羽があちこちに散らばってる。お部屋の角から紫色の血が流れてる。さなえちゃんが泣いてる。遠くから、痛いよ、苦しいよ、って声が聞こえる。どこにいるの?さなえちゃん……。
わたしの目……たくさんの目。まだ見つからないよ。まだ二つしかない……。ああ、こんな目じゃ、こんな目じゃまた気持ち悪いって思われちゃうよ。目が足りないと電波が、電波の毒が出てきちゃうよ。ただでさえ脳味噌と心臓から、あんなにたくさん出てるのに。わたしが電波で真っ黒になっていくよ。黒電波の真っ黒なすすが私をどんどん黒くして悲しませるよ。
早く、さなえちゃんに会わなきゃ……。さなえちゃんと一緒なら、黒電波は届かないの、届かないはずなの……。でも、動けないよ……頭にも。手にも、足にも根が張ってるから……電波を吸い上げて、黒電波を出して……根っこが電波を吸って大きくなるの。目がないとわたしは虹色の電波の木になっちゃう、黒電波の発信源になってみんなを狂わせて黴菌の呪いをうつしちゃう、だからここから動けないよ。
お部屋の床にあんなにあった目もなくなっちゃった。わたしから目を奪う。奪う。目はわたしに電波の言葉をくれたのに。虹色も聴こえなくなっちゃったよ。お部屋が黒電波を消してくれなくなって、どんどん黒電波が溜まっていくの。
頭の中で毎日毎日、かさかさ、かさかさ、何かが動いてるよ。だから頭を割って取り出さなきゃいけないのに。いつも使ってたカッターナイフもない。頭を割らなきゃいけないのにそのための道具がないの。私には力がないから手では取り出せないのに。黒電波が私のカッターナイフを消してしまったの?電波のすすがものを見えなくしてるの?
ああ、なんにもできない。私には、なんにもできない……。わたしは、なんのために、ここにいるんだろう。わたし……だれ、なんだろう……。

文章 私と、さなえちゃん 2

今日はさなえちゃんと一緒にお出かけしました。外は雨が降っていたけれど、さなえちゃんは私のお部屋の中から違う場所に連れていってくれたのです。そこはとてもきれいなお花畑でした。お空は紫色で、とてもきれいで、お花は赤と青と、黄色と、それから、もっとたくさんの色がありました。
水玉模様の鳥さんたちが、いっぱい、お空を飛んでいました。うさぎさんも、ちょうちょさんも、みんな水玉模様がついていて、仲良しで、とても楽しそうでした。さなえちゃんは楽しそうに笑っていました。それを見たら私も楽しくなって、笑顔になりました。
きれいなお花を見つけて、私の分とさなえちゃんの分、お花の飾りを作りました。さなえちゃんはとっても喜んでいました。さなえちゃんが帰っていったら、お花の飾りはなくなってしまったけれど、わたしの頭の中には楽しい思い出が残りました。それで、夜になってもつらいことを思い出さないままでいることができました。さなえちゃんが側にいない夜なのに、こんな幸せな気持ちを感じることができたのは初めてです。
明日も、明後日も、その次もずっと、さなえちゃんと一緒に遊びたいな……。

今日は心配なことがありました。ずっと泣かなかったさなえちゃんが、私とお話している時に突然床に座り込んで、泣き出してしまったのです。さなえちゃんは目からぼろぼろと大きな粒の涙を流していました。
私はさなえちゃんを、ぎゅう、と抱きしめて、頭をなでてあげました。もう怖くないよ、と言いました。そうしたら、さなえちゃんは、今までの明るい笑顔に戻ってくれました。さなえちゃんが元気になってくれて、私もすごくうれしかったです。

今日は大変なことが起こりました。私がさなえちゃんと遊んでいると、さなえちゃんは急におもらしをしてしまったのです。私よりずっときれいでしっかりしているさなえちゃんが、どうしてこんなことをしてしまったのか、私にはわかりませんでした。私はお掃除をして、それから、泣いているさなえちゃんの涙をふいてあげました。
今日のさなえちゃんは、他にもいつもより様子がおかしいところがありました。さなえちゃんの瞳の中に、星や水玉の模様がたくさん浮かんでいるような気がしました。それと、時々、さなえちゃんの言っている言葉がおかしくなっていたように聞こえました。でも、私にはさなえちゃんの言葉の意味がわかってお返事もできたし、浮かんでいた模様もきれいだったので、さなえちゃんが悪い病気になってしまっていたりすることは、ないと思います。
それと……さなえちゃんの背中に、もやもやした黒い羽のようなものが生えているのが見えました。羽が生えているところから、ときどき紫色の血が出てきて、そうなると痛くて痛くて泣いてしまうそうです。
さなえちゃんが帰った後、さなえちゃんの瞳の中に浮かんでいた模様と似ているものが、眠っている私の夢の中にたくさん現れました。それを見て、夢の中の私はふしぎな気持ちになっていました。でも悪い気持ちではないのです。むしろ、とても幸せでした。

さなえちゃんが、なんだか元気をなくしているようです。さなえちゃんは、ずっと泣いています。前のように、明るい笑顔を見せてくれることがなくなってしまいました。さなえちゃんは背中から紫色の血をたくさん流しています。羽が大きくなるたびに紫色の血が溢れてきて、とても痛くて苦しいのだそうです。
元気をなくしてしまったさなえちゃんの姿を見ていると、私も悲しくなります。やがて日が暮れて、さなえちゃんが帰ってしまうまで、私もさなえちゃんの側でずっと泣いていました。
夜。わたしはとてもいやなことを思い出してしまいました。いつも思いだしてしまう、ママのこととも違っていました。それは私が、本当に、一番……思いだしたくないことでした。
私が、ずっと昔……まだ、学校に行っていた時のことです。私は学校に残っていて、帰りが遅くなってしまった事があるのです。暗い夜道を歩いていました。誰かが私の後ろから近づいて、それで……その後のことは……もう……。
嫌……嫌だよ。そんなの……!嫌!助けて!助けて……!だれか……たすけて……!

もう三日も、さなえちゃんが来てくれていません。頭の中に黒いもやもやがいっぱい浮かんでいます。もう、いやです。私の脳から黒電波がいっぱい出てきています。黒電波は悪い電波です。私がつらいことを経験したり悲しい気持ちになると出てくるものです。
たくさん受信すると頭の中に少しずつオルゴールの音が聞こえてきて、受信する量が増えていくたびに音が大きくなって、周りがぼやけて見えるようになります。音と一緒に私の中にある悲しい気持ちも大きくなります。悲しくて涙が止まらないのです。
さなえちゃんは外の世界が見たいと言っていたような気がします。私はいなくなりたいです。さなえちゃんに私の体をあげて、自由に動けるようにしてあげて……それで、私は、どこかに消えてしまいたいです。さなえちゃんなら、こんな体でもみんなに愛されるようになってくれるのだと思います。
頭の中のもやもやが大きくなって、いっぱい分かれていって……。何かが、水玉模様が……私の周りに溢れてきて、ぐにゃぐにゃに形を変えています。
お部屋の天井から、ひらひら、ひらひら……何かが降ってきます。……これは、羽……?さなえちゃんの、黒い、羽……。どうして……?

お部屋の床に、目がいっぱいできたの。いつも私のことを見て、私に不思議な電波の言葉で話しかけるの。私は電波の言葉を話せないし、電波は私の言葉を理解してくれないけど、目は私にわかることだけ話してくれるの。
それに、色がね。聞こえるようになったの。虹色がね、どんどん変わって違うふうに聴こえていくの。音が見えて、お部屋の空気の味がわかるの。ほこりを食べちゃっても、黒電波の毒がないのは大丈夫だよ。この部屋が私の頭と心臓と、それから、それから、いろんなところから出てる黒電波を消してくれるの。
でもこんなに目がいっぱいあるのに、どうして私には二つしかないんだろう。前はもっといっぱいあった気がするの。誰かがわたしの目を取ってしまったの?
……返してよ。わたしの大事な目なのに。大事な目なのに。いっぱいあったんだよ。私がこんなふうになる前はもっといっぱい、もっと、もっとたくさん、お部屋にもお外にも、わたしの周りにもいっぱいあったのに。なくなっちゃったんだよ……。戻らないの。目が戻ってこないんだよ。
さなえちゃんなら、私の目がどこに行ったかわかるはずなのに。……あれ?さなえちゃんには、目がいくつあったんだっけ。どうしてなんだろう。あんなに仲良しのお友達だったのに。私のたった一人のお友達なのに。目がいくつあったか思い出せないよ。どんな顔?どんな声?手は、足はいくつ?
さなえちゃん……会いたいよ。どこに行っちゃったの?

(※続く)

文章 私と、さなえちゃん 1

私にはお友達がいません。ずっと昔――いつだったかも忘れてしまうぐらい前から、私はずっと、お部屋の中にいます。私はいつもひとりぼっちで、さみしいです。
毎日、毎日、もしかしたら私のところに誰かが来てくれたような気がして、お部屋の扉を開けます。そこには誰もいません。誰もいない部屋の外をぼうっと見つめていると、ただただ涙がこぼれてきます。
私もお友達が欲しいです。お話したり、一緒に遊んだりしたいです。でも私には、それは許されることではありません。私は、誰ともお友達になってはいけないのです。私は「悪魔の子」で「黴菌」で、「呪われている」のです。私に触ると「呪いが伝染る」のです。
だから、私はこれからもずっと、ひとりぼっちでいなければいけないのです。それが私の義務だと言われたことがあります。私はいじめられても仕方ない人間なのです。それが人の中にいる時の私の役目です。でも私はいじめられるのは嫌です。みんなみたいにお友達と一緒にいて笑っていたい、楽しい気持ち、幸せな気持ちを感じたいのです。
私はいつも自分のことが嫌で仕方ありません。わたしは時々、カッターナイフを持って、自分の手首に傷をつけます。切ります。切ります。何度も、切ります。痛みを感じます。血が出てきます。けれど私は我慢しなくてはいけません。私が悪いんですから。全部、私が悪いんです。全部。全部。私が……。つらいです。苦しいです。けれど私はそれを誰にも訴えてはいけないのです。私がこんな思いをしているのも全部私が悪いのです。私はそれほどまでに罪深いのです。なのに私は、まだこうしてここに生きてしまっています。
私は本当に、ここにいてもいいのでしょうか。本当に、生きていていい人間なのでしょうか。お空のお月さまは私を許して、受け入れてくれます。けれど私はヒトに受け入れられていません。存在を許されていません。私は、消えたほうがよいのではないでしょうか。人に必要とされないのなら、私が人の中で生きている意味は、ないような気がするのです。
それどころか、私の存在が私の周りにいる人を苦しめているような気がするのです。いいえ、『気がする』のではないのです。これは事実なのです。だから私は、どんな痛みも苦しみも受け入れなければいけないのです。そして、どんな幸せも感じてはいけないのです。

今日はいつもと違うことが起こりました。いつも私が頭の中に受信している電波の中から、女の子が出てきたのです。その子の名前はさなえちゃんといいます。さなえちゃんは私なんかよりずっときれいで、長い髪をした明るい子です。さなえちゃんは他人のはずなのに、私をいじめたりしません。それに、私とお友達になってくれるというのです。私はうれしくて、うれしくて、涙が出ました。今までのような悲しい気持ちの涙ではない、うれしい気持ちで涙を流せたことが嘘のようで、私の中でうれしい気持ちがもっと増えました。
私は、さなえちゃんといっぱいお話しました。私のお部屋には遊び道具がぜんぜんないけれど、さなえちゃんが遊び道具を出してくれて、私は子供に戻ったような気持ちで、日が暮れるまでさなえちゃんと一緒に遊んでいました。とても楽しかったし、嬉しかったです。けれど、さなえちゃんは夜になると帰ってしまうのです。さなえちゃんと別れると、私はまた暗くて悲しい気持ちになってしまいます。
夜になると決まって思い出してしまうことがあるのです。それはとてもつらくて、苦しかった、いやな思い出です。思い出したくて思い出しているわけではないのです。あまりにつらかったので、頭の中の、どこか深いところに残ってしまっているのだと思います。いやな言葉や風景が私を苛みます。私はそれから逃れるために頭を叩いたり、壁や机に頭を打ち付けて痛い思いをしなければいけません。
痛いです。とても痛いです。けれど、あの人にぶたれたり、私の大好きだったものを投げつけられて壊されるような、そんな痛みに比べたら、このくらいの痛みはどうということはないと思えるのです。
ああ、ママ……どうして……わたしを、捨てたの。わたしは、おもちゃじゃない……けれど、ママには、わたしが、おもちゃだったの……?こわれたおもちゃは捨てなければいけないんでしょう、だから私を、こわれてしまった私を捨てたんでしょう?ママは、わたしが、きらい……だったの……?……嘘、だよ。ママは私をいじめるはずないもの。違うよ。あのママは、嘘……。本当のママが、どこかにいるはずなの。まだ会えていないけれど、どこかに……

今日もさなえちゃんが遊びにきてくれました。実は、さなえちゃんは私の頭の中に住んでいたらしいのです。だから、さなえちゃんは夜でなければ、私がさみしい時にいつでも私に会いにきてくれるということなのです。
そのことを聞いて、私はうれしくなりました。さなえちゃんは今の私にとって、たった一人の友達です。私はさなえちゃんともっともっと仲良くなりたいです。いっぱいお話して、いっぱい遊んで、しあわせな気持ちをたくさん受信したいです。

(※続く)

文章 傷数え唄

ひとつ切っては涙を流し。
ふたつ切っては涙を流し。
わたしの傷は増えていく。
わたしの悲しみ、増えていく。

みっつ切っては涙を流し。
よっつ切っては涙を流し。
わたしの傷は増えていく。
わたしの苦しみ、増えていく。

いつつ切っても涙はあふれ。
むっつ切っても涙とまらず。
わたしの傷は増えていく。
わたしの痛みも、増えていく。

ななつ切っても涙はつづく。
やっつ切っても涙はつづく。
わたしの傷は増えていく。
わたしが傷を増やしてく。

ここのつ切って、涙も枯れて。
とおで、とうとう。
おやすみなさい。

文章 電波が届く少女

装置が入ってるんです。私の、頭の中に……。
普通の人は入ってないんです。だからみんな、あんなに元気でいられて……。でも、私には入ってて……装置が電波を受け取って、悲しいとか、つらいとか、そういう暗い気持ちを起こさせるんです。だから、私の頭の中に埋め込まれている装置を取り出さないと……いつまでもこんな気持ちのままなんです。
先生は、紫色に見える場所と見えない場所のことを知っていますか?本当なら全部紫色に見えるんです。壁も床も、空も地面も、生き物も全部、紫色に見えるところは安全なんです。紫色に見えないところには電波が届きます。危険です。私を見てみてください。先生から見た私は紫色に見えていないでしょう?電波が届いてるんです、危ないんです。今も受け取っています。脳に雑音が、ざあざあって、聞こえてくるんです。ざあざあ、って……。悲しい、音が……聞こえて……。
電波で人間を操る実験をしている組織があります。このことは本にも書いてあります。このことが書いてある本はたくさんあるんですよ。たくさん、たあくさん。彼らは私たちを電波で狙っているのです。そのために私は、気付かないうちに彼らによって装置を埋め込まれたのです。装置が埋め込まれていない人間は装置が埋め込まれている人間の言うことを認識できません。私の周りにいる人たちは、みんな装置が埋め込まれていない正常な人間ばかりです。私だけが異常なのです。
だから、誰も彼もが私の言うことを否定するんです。全部妄想だって、嘘だって……。私の言っている事はすべて本当なのに。今の私にも感じられるような、ほんのわずかな幸せでさえ、みんな嘘だと言うのです。けれど私は幸せになりたい。妄想だったとしても、ずっと幸せを感じていたい。妄想の中で幸せになってはいけないのですか。現実のものとして幸せをつかめない人間は、ずっと打ちのめされたままでいろというのですか。ねえ先生。答えてください。先生!
あの時私が何度も頭を叩いたのも、中にある装置を取り出そうとしたからなんです。頭にナイフを入れようとしたこともありました。でも頭のどこからも装置が出てこないんです。装置が私の頭の中にあることは覆しようのない事実なんです、頭の中にないならどこにあるんですか?……答えてください。答えろ!
どうして私だけ。私にだけ装置が入ってるの?私だけがみんなと同じじゃないの?だから……私がみんなと同じじゃないから、傷物にされても仕方がないというのね。私は、何をされても、仕方なかったのね。初めから、私はその程度の存在でしかなかったのね。許さない。許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない……どうして、なんで!私だけ、私ばかり、わたし、わたし、わたしが……!……わたし、が……

……あれ?先生、どうなさったんですか?お顔も服も、そんなに真っ赤にして。それに……先生の体、なんだか冷たいわ。
でも、静かになって、よかった……。いつも電波のせいで聞こえてくる雑音が、今は聞こえてこないもの……。幸せな気持ち……わたしの、ほんとうの、きもち……。
ああ、早く帰らないと。あの子が……私のかわいい妹が、お腹をすかせて待ってるわ……。妹はいつも私の作ったシチューをおいしい、おいしいって食べてくれるの。お姉ちゃんが作ったあったかいシチューが大好きって言ってくれたの……。だから、私はあの子のためにシチューを作らなきゃいけないの。あの子が待ってる……。

ねえ、ここから出してよ。誰か……私をここから出して……
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chun太

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